専門練習生について

2023年度専門練習生

SA SB TS
小嶋 瑞騎(こじま みずき)くん:高2生
植村 郁己(うえむら いくみ)くん:高3生
直塚 大樹(なおつか たいき)くん:高3生
丸山 響生(まるやま ひびき)くん:中3生
冨田 舜(とみた しゅん)くん:高2生
大杉 真由美(おおすぎ まゆみ)さん
小河 昌輝(おがわ しょうき)くん:中3生
森 綾子(もり あやこ)さん
小松 澪(こまつ みを)さん:中3生
中野 恵美子(なかの えみこ)さん
中山 愛璃(なかやま あいり)さん:中3生
小嶋 美優音(こじま みゆね)さん:中3生
前田 果凛(まえだ かりん)さん:中1生
西川 花江(にしかわ はなえ)さん:小6生
松田 みちる(まつだ みちる)さん:小6生
森 心華(もり こはな)さん:高1生


「表演武術の高みを目指す!」

【目的】
 SCWP及び常笑輝龍の理念である自他向上の体現と共に、身に付いている自己成長のための習慣を活用し、自身が理想とする武術太極拳アスリート像を創造し続ける者を育成するため。

 

【志願及び選定方法】
 志願者は毎年3月の三者(二者)面談までに常笑輝龍事務局に自薦で志願し、その中から以下の選考条件に合う者を審査会(SCWPスタッフ、コーチ、常笑輝龍事務局メンバー)で選定する(年度1回)。

 

【選考条件】
①武術太極拳がとても好きで、上達したいと心底思っていて、そこに1年を通して時間と力を注ぐことができている者。

②より高度な技術習得を目指して、 与えられた課題のクリアだけでなく、自ら研究・探求し、動きの幅を拡げるための練習が実行できている者。

③練習会中やイベント出演時での演武レベルや競技大会での成績において、自他が認めるレベルである者。

④必ず年度1回以上は公式大会に出場する者。

⑤特別な理由が無い限り、武術太極拳普及のための活動として、外部演武出演に協力できている者。

⑥常笑輝龍の模範練習生という自覚を持ち、行動に努めている者。

⑦活動中は自己の事だけでなく、周囲(後輩や外部者)へも影響を及ぼせる行動を取れている者。

⑧心身の自己ケアの習慣ができている者。

⑨家族と活動に関して報告・連絡・相談、協力依頼ができている者。

⑩始礼及び終礼の三礼が習慣ができている者。

⑪SBとして活動経験がある者。

⑫毎週週3回以上の練習会に参加できている者(内2回は水曜日・日曜日の専門練習会)。

 

【練習内容】
・新ルールにおけるA組の満点獲得を基準として、不安な内容は繰り返し練習し消化する

・加点事項の把握と強化
 →B組の強化⇒全動作の質の向上
       ⇒持久力・瞬発力・支持力の向上、リズムや勢い、意識の表現(風格)、身体の抑揚、等

・ジャンプ動作や平衡動作などの安定度と質の向上
 →C組の徹底

・新技への挑戦と開発

 

【SAとしての権利】
①練習回数無制限

②各種特別練習会の参加費は半額で参加できる。

③専門練習会(月2回日曜定例、水曜定例第2部)に参加できる。

④専門練習会では、各選手個別のデータをSCWPが責任を持って管理し、それに応じた個別支援をしていく。
 →各動作、姿勢についての指示、練習方法の提案とサポート
 →新ルールにおける、A組及びC組満点獲得、及びB組高得点獲得のための練習内容を徹底する。

⑤専門生(SA)を引退した後もコーチの許可を得られば、専門練習会に参加できる。

 
「表演武術のアスリートを目指して!」

【目的】
 SCWP及び常笑輝龍の理念である自他向上の体現と共に、好きな武術太極拳を身に付けていくために必要な習慣を身に付ける者を育成するため。

 

【志願及び選定方法】
 志願者は毎年3月の三者(二者)面談及び9月20日までに常笑輝龍事務局に自薦または他薦で志願し、その中から以下の選考条件に合う者を審査会(SCWPスタッフ、コーチ、常笑輝龍事務局メンバー)で選定する(年2回)。

 

【選考条件】
①武術太極拳がとても好きで、上達したいと心底思っていて、そこに1年を通して時間と力を注ぐことができる者。

②課題をクリアするための練習が実行できる者。

ストレッチレベル
 →長座&開脚前屈、開脚側屈、座盤⇒レベル6以上
 →大腿部・股関節周辺、肩・肩甲骨後ろ向き、肩・肩甲骨・腰の反り、仆步 压腿、劈叉⇒レベル4以上

基本功レベル
 →原地冲拳〜掄臂拍地⇒レベル5以上

⑤カンフー4のシートをHLも含めてクリアした者。

⑥特別な理由が無い限り、武術太極拳普及のための活動として、外部演武出演に協力できる者。

⑦常笑輝龍の模範練習生という自覚を持ち、行動に努める者。

⑧練習前のウォームアップ、練習後のクールダウンを習慣化できている者。

⑨家族と活動に関して相談、協力依頼ができる者。

⑩始礼及び終礼の三礼が習慣ができている者。

⑪毎週週3回以上の練習会に参加できる者(内2回は水曜日・日曜日の専門練習会に必ず参加できる者)。

 

【練習内容】
・後輩をリードできるだけの知識及び技術の習得。
 →感覚としてできるだけではなく、他人に説明したり、見せたりしながら導けるようになることを目指す。
  ⇒自他向上を旨に練習ができる人になることを目指す。

・拳術基本功の徹底
 →基礎力の向上

・器械基本功の徹底
 →基礎力の向上

・套路の徹底
 →各動作をなんとなく行う事が無いように練習していく
  ⇒単式、組合せが基本

・楽しい、充実感がある、達成感がある、向上心が湧く
 →毎練習会で全参加者に必ず1つのレベルアップ項目をノートに記入してもらう⇒振返りシェア

・論理思考、判断方法、協力及び協調力の向上
 →テーマに関して、どうなったら本日のクリアかを出し、それができたら次の練習に移るという行程を繰り返す。

 

【SBとしての権利】
①専門練習会(月2回日曜定例、水曜定例第2部)に参加できる。

②専門練習会では、各選手個別のデータをSCWPが責任を持って管理し、それに応じた個別支援をしていく。
 →各動作、姿勢についての指示、練習方法の提案とサポート
 →新ルール(特にA組)対応の練習内容を徹底する。


「太極拳を理解し、体得し、次に伝える者となる」

【目的】
 SCWP及び常笑輝龍の理念である自他向上の体現と共に、太極拳に関する技能資格取得者・選手・指導者を育成するため。

 

【志願及び選定方法】
 毎年3月20日(三者面談まで)までに常笑輝龍事務局に自薦、他薦で志願者を募り、その中から以下の選考条件に合う者を審査会(SCWPスタッフ、コーチ、常笑輝龍事務局メンバー)で選定する(年1回)。

 

【選考条件】
①武術太極拳がとても好きで、上達したいと心底思っていて、そこに時間と力を注ぐことができる者。

②課題をクリアするための練習が実行できる者。

③太極拳の選手・技能資格取得・指導者を目指す者。

④小学4年生以上(ゆっくり落ち着いて練習に取り組める者)。

⑤この練習会に参加するまでに練習套路をある程度覚えている者。

⑥特別な理由が無い限り、武術太極拳普及のための活動として、外部演武出演に協力できる者。

⑦練習前のウォームアップ、練習後のクールダウンを習慣化できている者。

⑧家族と活動に関して相談、協力依頼ができる者。

⑨始礼及び終礼の三礼が習慣ができている者。

⑩太極拳専門練習会(月2回)に参加できる(別途参加費が必要)者。

 

【練習内容】
・内観の習慣化

・緊張と弛緩

・太極拳基本功の徹底

・套路の徹底
 →各動作をなんとなく行う事が無いように練習していく
  ⇒単式、組合せが基本

 

【TSとしての権利】
①各種特別練習会の参加費は半額で参加できる

②強化練習会(月2回日曜定例、水曜定例第2部)に参加できる。

③太極拳専門練習会や強化練習会では、各位個別のデータをSCWPが責任を持って管理し、それに応じた個別支援をしていく。

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